◆◆SPC information 〜2001年5月◆◆

≪スカンジナビアの食生活−1≫

【 バイキング!? 】

日本でバイキング料理と言えば、つい食べ放題を想像してしまうが、もともと料理の「バイキング」とは日本で作られた言葉。大皿に盛られた料理を取り分けて食べるスタイルのいわゆる「バイキング」は、スウェーデン語と英語で「Smorgasbord(スモーガスボード)」と言います。スウェーデンの本当のスモーガスボードにはニシンの酢漬け、しゃけ、スモークサーモン、肉だんご、うなぎ、ポテト、パン、ムース、トナカイ、などのたくさんのおいしい料理がずらりと並んでいます。一度本当の「バイキング」を試してみてはいかがでしょうか?

【 ザリガニパーティー 】

フィンランドでは7月下旬になると、ザリガニが市場に出回ります。これは、昔からの伝統で、淡水ザリガニをディルというハーブと一緒に茹でてみんなで食べるのです。フィンランドではごく一般的な夏の風物詩です。でも、以前はザリガニ釣りの解禁と同時に捕りに行き、捕ったザリガニを家庭で調理していたようですが、最近は調理済みの冷凍ザリガニを買ってきて食べているようです。

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